福*時計 〜福の臨書×12〜
文字は全部『福』。 福という漢字を書きたいと思い書道字典を見ながら臨書していたら約12種類書いており、12といえば時計?ということで組み込んでみました。
文字は全部『福』。 福という漢字を書きたいと思い書道字典を見ながら臨書していたら約12種類書いており、12といえば時計?ということで組み込んでみました。
4月から褚遂良(ちょすいりょう)が47歳のときに書かれた『孟法師碑(もうほうしひ)』という古典を学んでいます。 俗名を孟静素(もうせいそ)といった女性の道士について述べた碑で「伊闕仏龕碑(いけつぶつがんひ)」と共に代表的...
約6ヶ月間、智永(ちえい)の真草千字文(しんそうせんじもん)という古典の草書を臨書しております。(毎日ではございません^^; ) 「真草」とは、真書(楷書)と草書の2つの書体のこと。 「千字文」は、子供に漢字を教えたり書...
有名な書道家さんが書かれた有名な日本酒や焼酎のラベルの筆文字を臨書してみました。 臨書とは、お手本に忠実に書くことをいいます。 基本的に書道は、いにしえの有名な書家の名品(古典)をお手本にして何度も臨書し、点線の形を含め...
今年4月頃から学んでいる古典『高貞碑(こうていひ)』の一字「龍」を臨書してみました。 高貞碑は、中国の南北朝時代、北魏の正光4(523)年に建てられた高級貴族の墓碑です。 [↑高貞碑の拓本]
書を学ぶ上でこれはよいな!と思う本に出合いました。 二玄社さんから出ている「古典の新技法」です。 私が日頃書いている文字は簡単にいえば創作文字です。 その創作文字は古典(昔の先人たちの文字)の臨書から生まれたもの。 著書...
大きな額縁や掛け軸等の作品を書き始める前、書体の幅を広げるために必ず臨書をします。 臨書は昔の古典(書体)をまねして練習することですが、中でも篆書体は線を鍛えることができるので作品を作るとき以外でもおススメです。
展覧会用の作品は無事に(^^;)提出できました! 最後は何処まで書き続けて終わりを決めるか、、、自分との戦いでした。 納得できる作品はそう簡単に書けず、時間だけが過ぎ(スタートが遅すぎたのですが・・・)、購入していた和紙...
今日は『書譜』を臨書しました。 最近は書部屋(屋根裏部屋)に行って書の練習をすることが減り…、こたつに座って快適に書いております^^ 書譜は孫過庭(そんかてい)という能書家が書いた草書で、草書を学びたいという方にはおすす...