墨が余ったので、最近よく食べているえんどう豆を書いてみました。
特にスナックエンドウにはまっています(^-^)
旬のものは美味しいですね♪
オフィスわくのOさんから釜山のお土産にと「筆掛け」をいただきました♪
日本にある筆掛けと違ってデザインがモダンでとっても×2素敵です!
光によって格子と筆の陰が綺麗に映し出されていて、この壁だけ異空間が漂っています〜^^
筆は、洗ってすぐに立てて(掛けているのと逆)しまうと、根元に落としきれてない墨や水が溜り、腐ったり筆割れの原因になります。
私も筆掛けの存在を知らなかった頃はすぐに筆を駄目にしていました。
なので、はじめて筆掛けを見た時は感動し、筆が掛かっている姿を見るだけで筆が喜んでる気がして嬉しい気持ちになりました。
Oさんは釜山に行くといつも書道具のことを気にかけてくれて素敵な道具を買ってきてくださいます。とっても有り難いです(^^)
私もまた釜山に行きたいな〜♪
★感謝★
最近TVで美文字という言葉を耳にしますよね…(?)
その影響からか。。。今年に入り、小学校以来改めて硬筆を学び始めました。
硬筆を練習していると、幼い頃から文字を書くことが大好きで小学校の先生が黒板に書く字をこっそりと真似して書いていたな~なんてことを思い出します。
書道も硬筆もやはり練習すればするほど上達すると思いますが、私が書道を学んでいて感じるのは本物を見て練習しないと意味がないということ。
いくら練習してもお手本が間違っていれば上手くならないな。。。と。
ということで、
硬筆は初心に戻っていいな♪と思うお手本でしっかり練習します^^
祖母の家でGWに作ったおはぎ。
餅米をあんこで包むのにはちょっとしたこつがいりますが、今回その♪こつ♪をやっと掴みました!
上手く出来て嬉しいのと、変わらない美味しさに思わず“おはぎ”と書いてしまったのでUPします(^^)
祖母が作るあんこは甘いのですが、一度食べると病み付きになる味わい。
その、昔から私たちのために作ってくれるおはぎをイメージして書いた筆文字です♪
書文字/書画:おはぎ◎
明日は『木の葉モール橋本』にて、“書家 吉田真紀(私です^^)とお母さんへの感謝のメッセージを「書」で作ろう!”という母の日のイベントに参加させていただきます(^^)
一応。。。私の書をもらうか、自分で書くか選ぶことが出来るのですが、子どもさんたちにはぜひ自分で書いてお母さんへ日頃の感謝の気持ちを伝えてほしいなと思っています。
もちろん出来る限り書き方などのアドバイスさせていただきますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
書道をされたことがない小さなお子様も大歓迎です♪
私も久しぶりのイベントなので、子どもたちに会えるのはもちろん、一緒に書を書かせていただけることを楽しみにしています♪
[イベント情報]
AM11:00〜
先着300名様。
ベトナムといえば、かわいい雑貨やアオザイ、屋台の美味しい食事のイメージでしたが、この展覧会で新たなベトナムの美の世界に目をみはりました。
歴史の中では国が出来てまだ浅いので、最初はどんなものが展示されているのかな…と思っておりましたが、紀元前後の銅鼓や綺麗な色の耳飾り、面白い形の指輪等、ベトナム国が出来るずっと以前からの文化品も展示してあり、想像以上に素晴らしかったです。
中でも私が一番目を引いたのは「金冊」。表紙を入れて6ページしかない冊子ですが、文字も絵も細かい模様も全て“金”。そしてその金冊を入れる箱は全て“銀”で作られていました。
また、ベトナムの文字も昔は全て漢字だったことをはじめて知り、ますます興味がわきました^^
じっくり見終わり、今すぐベトナムに行きたい!と思いながら出口を出るとベトナム旅行のパンフレットが…(^^)
みんなそういう気持ちになるだろういう心理を考えてるのでしょうね。。。
もちろん手に取りましたが、今までの展覧会ではなかったことです。
書道文字:美
書画:アオザイを来た女性
高校の頃から書道の歴史について学んではいるのですが、興味のある部分しか頭に入らないのが現状でした…。
そんな中、3年ほど前に購入していたこの「マンガ 書の歴史」を最近になってじっくりと読んでみたら、とても面白く、分かりやすく、逆にもっと歴史について知りたくなりました。
書道をされない方でも、文字がどのように生まれて、どのように進化し、中国から日本にどう伝わり、“ひらがな”ができたのかもよく書かれています。
高校時代から学んでいる書家の「顔真卿(がん しんけい)」や書聖「王義之(おう ぎし)」などの育った環境や人柄も知ることができ、今後その方たちの書を学ぶ上でも見方が少し変わりました。
筆文字に人となりはちゃんと表れるのですね◎
お部屋からこんなに素敵な景色の見える“サービス付き高齢者向け住宅「海と空」”さんのロゴタイプを書かせていただきました。
ロゴを書く前に見た、この海と空。そしてその間に見える関門海峡を頭に思い描きながら筆を走らせ、何案かご提案した中で一番最初に書いた文字に決まりました。
こちらを運営されている会社はホームケア彦島さん。山口県下関市の彦島でデイサービスを中心に5つの施設をもたれています。
私はホームケア彦島の社長さんをはじめ、従業員の方々の笑顔、心遣い、社風がとても好きです。そして施設を利用されている方々の表情がいいなといつも思います。
お会いするたびに体を気遣っていただき、美味しいお菓子やお食事をご馳走してくださりいつも甘えてばかり^^ありがたいです。
下関市は親戚も住んでおり、昔からとても縁がある場所なのでまた何度でも足を運びたいなと思っています。