素敵なご縁で繋がったお客さまから、新しく引っ越しされた自宅の玄関へ四季が移り変わるごとに作品を変えて飾りたいとのご依頼をいただきました。
今回は「春の書」と「夏の書」です。
去年の秋に「秋の書」と「冬の書」を納品させていただき、気に入っていただけたようなので(^^)、サイズは統一してA3(297x410mm+縁20mm)額を使用し、額や台紙の色合いや表装を言葉や季節感に合わせて変え、制作しました。
言葉はお客さまが考えられたオリジナルの詩です。
春の書は「風薫り日輝く」。
夏の書は「浴衣で花火」。
どちらも情景が浮かんでくるような言葉で、お客さまのお人柄も感じられます。
ちなみに、
秋の書は「夕日に秋桜」。
冬の書は「雪原に舞う鶴」。
それぞれ全てお任せいただいお陰で書も表装も自由に楽しく制作することができました。
ありがとうございました◎
◎おまけの書の写真
タイトル:書き終えた和紙でぽち袋
このときの書です。
いつもお世話になっている器用な方がパパっと作ってくださいました(*^^*)
感謝。
西尾様
こんばんは。
自分の事が、マキリンクの記事になるとは
びっくりしました。
何か気恥ずかしいですね。
昨年から色々と話をさせて頂き、
自分ではこれから、一人で生きていく力を
向上させなくてはと思っていましたが
何か、少し違うような気もしてきています。
定年退職まで、もう少し時間があります。
これからの生き方を素直に見直してみます。
和室に仏壇を引っ越しました。
すごく落ち着く感じがしています。
亡き妻に感謝しています。
もう少し寒い日が続くと思われます。
お身体ご自愛ください。
宗像の松田様
こんばんは。コメントをいただきありがとうございます。
お伝えしないまま掲載しましたのでびっくりされたことでしょうm(_ _)m
無事に引越し終わられたのですね。よかったです。ご縁をくださった素敵な奥様もきっと喜ばれていることと思います。
はじめてこのような作品を制作させていただき、松田さんのさまざまな思いや考え方などいろいろと感じながら学ばせていただきました。
またぜひお会いできる日を楽しみにしております。
松田さんもお身体無理されませんように。
感謝。