少し長い上京の旅(?)から戻り、日常生活を相変わらずのテンポで送っております。
大学生時代は下宿先が世田谷区でバイト先も大学に近い渋谷区周辺ということで、4年間その辺りばかりで過ごしておりましたが、今回、板橋区や台東区を歩いて廻る機会があり、下町といわれるほっとする場所や、生活感があり活気のある商店街、地元の人に愛されている和菓子屋さん…など、東京にはまだまだ知らない良いところが山ほどあるんだな〜と感じました。
六本木ヒルズや東京駅周辺の新しいお店や九州では見ることの出来ない美術館の企画展ももちろん素敵でした。
また刺激をもらいに行きたいと思います。
美術館では、サントリー美術館の尾形乾山「着想のマエストロ乾山見参!」展と、森美術館の「シンプルなかたち」展が特によかったです。
「シンプルなかたち」展の撮影OKだったひとつ、不思議なアートをご紹介します。
筆文字:街