先日見に行った『大英博物館展』で、最初に目を釘付けにしたのが、最初期のアートと言われる「トナカイの角に彫られたマンモス」。
1万4000〜1万3500年前のモノ。
実物はこちら↓。
真似をして書いてみたのですが。。。私が書くと何故こうなるのでしょう^^;
(失礼な絵になりましたm(_ _)m)
でも楽しく書けたから良いのです◎(^^)
しかし、こんなにも昔に人の技術力と想像力でこのような精巧な彫刻を作っていたのですね。
昔はモノを作るとなると、生きるために必要なモノをだけを作ってきたようなイメージがありましたが、この最初期のアートを見て、人間はいつの時代も機能的なものだけではなくて美しいモノを作りたいという願望があるんだなと感じました。
(参考本:大英博物館展図録より)