九州国立博物館で開催されている『大英博物館展〜100のモノが語る世界の歴史〜』へ行ってきました。
期待以上!見応え充分!
面白いモノたちに、ニヤけたり、目が点になったり、息をしていなかったり。。。いろんな体験をさせていただきました。
高校生の頃、イギリスへ短期のホームステイに行かせていただく機会があり、そのとき本物の大英博物館へ行ったことあるのですが、世界中の博物館の中で最も古い最大級の博物館ということをはじめて知りました。
250年以上にわたって、太古から現在に至るまでの品々を世界中から収集し、展示し続けてきたなんて本当に凄いです。
しかし、私の記憶にあるのは、とにかく広くて一日ではほとんど見ることができなかったこと、エジプトの棺や石碑みたいなものばかりだったこと、です。
こんなに素敵なモノたちを、若い感性のあるころ(?)もっと興味を持って真剣に見ておけばよかった…と、後悔。。。^^;
それでは、ちょこっとご紹介♪
(詳しくは九州国立博物館のホームページで!2つのYouTubeもオススメです)
●今回の目玉、ウルのスタンダード。
大英博物館の有名な謎の箱。
●ロゼッタ・ストーン。
同じ文言が3種類の異なる言語と文字で書かれていて、古代エジプト文明解読の鍵となった石。
●購入したポストカード。
左から「くさび形文字を刻んだ粘土板(紀元前3100-3000年)」「デューラー作“サイ”(1515年)」「インカ文明の黄金のリァマ(1400-1550年)」。
そして、一番上の書は、古代エジプトの棺↓に書かれていたメッセージ(?)を真似して書いてみました^^