昔は草書をそんなに好きになれず、臨書はしても創作は避けることが多い書体でした。
でも最近は面白い線が書けたり、こんな線書けるようになったんだという発見があったり、楷書では感じなかった感覚を得られて楽しいです。
バランス、空間、墨、渇筆など、中々上手くはいきませんがそれが書の面白いところ。
しかし、何文字か書いて失敗すると、以前は白いスペースが黒くなるまで何度も書き直して練習しておりましたが、今は違います。
スペースあればついつい落書き。
先日動物園へ行った際に見ただろう鳥↑と花↓。
練習に戻れませーん。
これも書の面白いところ。(なんて)
◎おまけの写真
タイトル:浸かるトラ
福岡市動植物園にて