約2ヶ月前に出品した『第40回西日本書美術展』で準大賞をいただきました(^^)
大賞の次の賞ということで本当にびっくりです。
小学校のとき“母の日の絵”で入賞したときのような…(?)ただ素直に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
日頃、展覧会には出展しない方なので、久しぶりに初心に戻り短期集中で無欲に書いたのがよかったのかもしれません。
審査員を務めている恩師から決まってすぐにお電話をいただきました。
「線がよかった。線に深みがあってよかった。」と、嬉しいお言葉をいただきました。
が、
線? だけ???
。。。まあ、まだ伸び代があるということで、賞をいただけただけでもありがたいです(^^;)
そして、線をほめていただけるということは、こうやって毎日書を書ける環境を与えてくださっているみなさま方のお陰です。
ふざけて書いている書でも筆を持って書いていることに変わりは無いので、その日々の結果なのでしょうね(なんて^^)。
新聞を見たと意外にもたくさんの方からお電話をいただきました。
発見していただきありがとうございました。
16日から福岡市美術館で開幕した西日本書美術展へ自分の作品を見に行ってきましたが、ほんとにこの作品が賞に入ってよかったのかなと思うくらいまだまだだな…と感じました。
終わりがあるのか分かりませんが、これからも一歩ずつ進化していけたらと思います。
◎おまけの一筆書き
タイトル:また、ふぐ。
話は変わりまして、
明日19日から2泊3日、1年ぶりの東北、宮城県へ行ってきます!
おめでとうございます。
作品を見にいけないのが残念です。
雨のみちさん、ありがとうございます(*^^*)お気持ちだけでもありがたいです。