書籍の帯の筆文字 〜雨が舞い降りたくなる建築〜


株式会社タニタハウジングウェアさん発行「WEBマガジン”雨のみちデザイン”」の連載から派生された『堀 啓二 著書「図解 雨仕舞の名デザイン」』が、学芸出版社より発売されることになり、その書籍の帯に筆文字で携わらせていただきました。

“雨が舞い降りたくなる建築が紹介されています”

と、3行。

株式会社タニタハウジングウェアさんのことは以前からブログで何度かご紹介させていただいたことがありますが、最初は東京のイベントで「雨のみちをデザインする」という言葉をどんな意味かもよくわからないまま、面白い魅力的な社長さんだな(笑)と思いながら2種書かせていただいた記憶があります。

あれからもう15年以上公私ともにお付き合いいただき、書の道に進んでいなかったらこの会社で働きたい!(できれば工場で^^)と思うほど社員さんも商品も社風も。。。みんな好きです◎

なので、雨がきっと好きになる素敵な本に携わらせていただき大変光栄です。
 

●帯の裏面↓

●本の中身は、国内外全39の優れた雨仕舞のデザイン。豊富なスケッチが素敵です!

●装丁

感謝◎

2件のコメント

  1. ご協力いただきありがとうございます
    またこうしてブログで取り上げていただけるのも嬉しいです
    落ち着いたら福岡にもお邪魔したいと思います

  2. 雨のみちさん、こちらこそいつもありがとうございます。
    私も落ち着きましたら上京したいと思っております。妹が雨のみちさんと同じ区民として暮らしはじめましたので行きやすくなりました^ ^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。