緊張しながら向かったカンボジア、プノンペンから帰国して一週間が経ちました(^^)
カンボジアは日本の夏と同じ気候。
暑さは未だしも空港で早速蚊が寄ってきて、虫除けを忘れてしまった後悔から始まりました・・・(^.^)
さて今回は、春、プノンペンに開校される介護日本語学校の記念式典イベントにて書のパフォーマンスをさせていただきました。
3分割にして持参した和紙2.3×2.3mに『和』を一字揮毫。
「和をもって貴しとなす」の和、カンボジアの内戦から「平和」の和、この学校で介護と日本語や文化等を学び、日本で高齢者のお世話をするようになった時の両者の間が「和むように」の和、という学長の思いが込められた式典に相応しい文字を大きく書きました。
出番が最後でしたのでドキドキも止まりませんでしたが、お力添えもあり、無事書き終えて前を向いた瞬間、会場の皆さんの笑顔を見ることが出来、肩の力が抜け、汗が流れました。
写真と一緒に少しご紹介させていただきます↓
◇式典会場となったホテル
宿泊も同じホテルでしたので準備や着付けなど助かりました。そして綺麗で快適でした^_^
◇学長さんからの開会のご挨拶風景
素晴らしい!挨拶でした。
◇クメール語(カンボジアの母国語)で“ありがとう”
大筆書きの後、サプライズ(?)で日本語とクメール語を書いて演出しました。
◇式典に参加していた学生さんたちとパチリッ
◇パフォーマンス翌日の朝食
ほっとして大量に食べました(*^_^*)
◇カンボジアでは当たり前の風景
→vol.2へつづく