形見の硯

硯
故井上さんの一周忌が終わった頃、奥様から硯をいただきました。

生前ご夫婦で選び、購入されたという大切な硯。

大変高価な珍しい硯なのでいただくなんて恐れ多く、最初はお断りしたのですが…「ぜひ、まきちゃんに使ってほしい。」と言ってくださり、それが故井上さんの言葉なような気もして、ありがたく受け取ることにしました。

故井上さんが使ったあとも少し残っていて、まだ手を付けることができず飾っておりますが、どの角度から見ても楽しめるのでちょっとご紹介させていただきます。

上の写真の反対側はこのように↓文字が刻まれています。
硯横

こんなに分厚い石だとさぞ重いのでは。。。と想像しますが、

実は、中は空洞↓。
硯 空洞

蓋をあけると、模様が細かく刻まれ↓、海の部分が深く、陸の部分も広いので墨がたっぷり摺れそうです。
硯 模様

個展の作品づくりから力を借りて大切に使いたいと思いますm(_ _)m

改めて、ありがとうございました。
感謝。

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