6日ぶり自宅へ帰ると、庭の草花が新たに咲いていました。
アトリエの植物も新芽がニョキニョキ。
枯れてしまった花もありますが、植物の成長を見ているだけで嬉しくなります。
草の成長も気になるところですが…、今日は目をつぶりますm(_ _)m
ということで、「花」という言葉が入ることわざを書いてみました。
『花は山、人は里』
この世に存在するものには、それぞれふさわしい場所があるということ。
桜の花は山奥にひっそりと咲いているのが最も美しい姿に映る。
人間はやはり人里にいてこそ人間としての価値があがる。また、豊かな経験を経た人に会うことができる。
というように、それぞれふさわしい場所に収まってこそ幸せ、という意味があります。
◎おまけの筆イラスト
タイトル:花と壺