先日、株式会社タニタハウジングウェアさんの70周年記念式典へ“書の実演”に呼んでいただき秋田へ行ってまいりました。
そして、式典の前に念願の!秋田工場見学へ!
入口には壁製品と、以前書かせていただいたコンセプト「雨のみちをデザインする」が飾られていました。
ありがたいことに15年以上のお付き合いをさせていただいているタニタハウジングウェアさんは、雨とい専門のメーカーで、銅製のものから現在はガルバリウムという素材でTANITA GALVAというめちゃかっこいい独自ブランド製品を手がけられています。
2年前の東京初個展では書作品の額として使わせていただきました(^^)
●こちらの2つは↓“TANITA GALVA”の壁材を使った作品。
・風音
・燦
●こちらは↓“TANITA GALVA”の雨とい「HACO」を使った作品。
・花は無心に蝶を招く、蝶は無心に花を尋ねる
その作る過程を見れるのですからもう大興奮!!
全てに釘付けでしたが、中でも一番感動した機械はこちら↓
『ensui』という商品。
型にはめて作られていると思っていたら、たくさんの工程で1つが出来上がっていて驚きでした。
撮った動画を何度も再生してみているうちに愛着がわき、ついつい筆遊び♪
それが一番上の墨絵イラストです(^^)
こちら↓はイタリア製の機械。日本に運び、日本仕様にいろいろと改善し、長年使っているそうです。平らなものが筒に変身。
あと感動したのはやはり人の手仕事◎最後はやはり人の五感を使って仕上げるんだな〜と。。。感心。
社長さんのブログにもっと素敵な写真載ってます♪
いろいろと拝見させていただき、
一から新しいものを生みだし、世に送り出している会社と社員の方たちを大変誇りに感じました。
そしてみなさん、とっても素敵。
参加させていただき感謝感謝ですm(_ _)m
今回は秋田工場までお越しいただきありがとうございます。
また丁寧にその時の様子を紹介いただき感謝です。
ensuiのイラストいいですね。
*ちなみにあの機会はイタリア製です
これからも弊社の生き様を見守って下さい。
また書の力で盛り上げていただければと思います。
雨のみちさん、こちらこそ本当にありがとうございました。
大変良い経験をさせていただきました。
これからも一ファンとして応援し続けます。楽しみです。
*イタリア製、失礼致しましたm(__)m