しかし、たくさん練習したいときや大きな文字を書くとき、墨をするゆとりがないときなどはもちろん墨液に頼ります。
墨液と言ってもいろんな種類があり、金額も100円で手に入るものから500mlで1万円程するものまで様々。
今までいろんな墨液を使ってきて、書き味はもちろんコスト的にも私がおすすめなのがこの『玄宗』の墨液です。
書き味はもちろん、書体によって濃さを調整できることや、墨が乾いた後の色合いも好みです^^
玄宗の墨液には濃さの異なる四種類があるので用途によって使い分けが可能◎
はじめての方は1から順番に試してみるのもよいかと思います。
1.玄宗墨液・・・原液のまま使うタイプ。
2.玄宗中濃墨液・・・少し濃く書きたい時におすすめ。薄めるのも可。
3.玄宗濃墨液・・・私が一番良く使用するタイプ。文字によって濃さをいくらでも調整できるので重宝します。
4.玄宗超濃墨液・・・名前の通り超!濃い墨液です。まだ使ったことありませんが、原液で書いても面白いかもしれません。
薄めるときは水を使いますが、2・3・4に関しては1で薄めてもよいようです^^