「天」という漢字の昔の書体。
金文、甲骨文字ではこのように書きます。
何かに見えませんか。
そうです、
これは手足を広げた人を正面から見た形の大の上に大きな頭をつけた形。
人の体の一番上にある頭を意味する天を借りて、「そら」を天というようになったそうです。
書き方もいろいろありますが、今回は足を長く書いてみました。
(参考本:常用字解/白川静)
「天」という漢字の昔の書体。
金文、甲骨文字ではこのように書きます。
何かに見えませんか。
そうです、
これは手足を広げた人を正面から見た形の大の上に大きな頭をつけた形。
人の体の一番上にある頭を意味する天を借りて、「そら」を天というようになったそうです。
書き方もいろいろありますが、今回は足を長く書いてみました。
(参考本:常用字解/白川静)