九州国立博物館へ 〜快慶・定慶のみほとけ〜


もう2週間前になりますが、九州国立博物館の特別展『京都 大報恩寺「快慶・定慶のみほとけ」』へ行ってきました。

親戚や知り合いの陶芸家さんなど、見に行った人たちが皆よかったよー!と言っていたので楽しみに♪♪♪

結果。。期待以上の見応えと名品に感動!

Beautiful!!!

九州国立博物館の特別展は過去3展以外全て足を運んでおりますが^^、見に来て本当によかった!!と思える特別展でした。(5位以内に入るかな)

快慶最晩年の名作「十大弟子立像」は弟子それぞれの個性の表現力が素晴らしく、腕の筋までリアルに彫刻されていたり、圧巻。

写真撮影が可能だった運慶晩年の弟子・定慶の代表作「六観音菩薩像」↓。

遠くから見ても綺麗でしたが、近くで見るとさらに繊細で美しく、ここはどうやったらこうなるの?と360度不思議がいっぱい。。凄かったです。

次は『運慶』の名作を見たい!!!と思いました◎

そして、通称アカリンは入場して最初の曲がり角から出口までお目目をつぶっておられました。親孝行ものです(笑)。
 

◎おまけの一書
タイトル:美

動物の顔に見えます(笑)

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