●四 「優」↑
優はなかなか思うように書けず、薄墨にし、筆を変え、欲を出さないよう大切な人たちを思い浮かべながら左手で書いた作品。
その一枚目です。
●五 「縁」
こちらの縁は九つの作品の中で最初にこれでいい!と決めた作品。
縁は今までも沢山書いてきましたが、薄墨と筆の強弱全てを入れて表現したいと思い、考えながら書いたものです。
また、九つの作品の中で一番はじめにお嫁へ行った作品でもあります^ ^
こちらの表装の着物柄が好きで、表装デザインをお願いした紫温さんが活かしてくれました。