娘さんへ贈る言葉を筆文字で…

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今春卒業し、就職で寮生活を始める娘さんへ、お母さまから贈る言葉を頼んでいただきました。

イメージは明るく元気が出るようにとのことでしたので、書体を元気に、少し力強く、少し可愛らしく書きました。

また、額は木製の黄色に少し落ち着いた花柄の台紙を合わせてまとめてみました。

お母さまが娘さんのためにじっくり考えられた大切な言葉を書かせていただけるなんて光栄で本当にありがたいことです。

 
素敵な言葉を筆でゆっくり書きながら、自分が太宰府の高校から東京の大学に進学したときの寮生活を思い出しました。

大学1年生の頃はほんとに何もかも分からないことばかりで、今まで出会ったことのない個性の人たちや都会の雰囲気など。。。すべてが目新しくてついていけなかったのか、よくホームシックにかかって泣いたことも少なくはありませんでした。(今では考えられません^^;)

そんなとき、寮に入って地方から上京してきた同じ境遇の友達同士励ましあいながら過ごせたお陰で、日々楽しく救われたように思います。

そして何よりも、実家からたまに送られてくる荷物の中に入っていた母の手紙が短い文章ながらもすごく支えられました。

何度も何度も読み返して“がんばろ!”と気持ちを高めていた日のことを今でも寮部屋の映像と一緒に浮かんできます。

寮生活の2年間を含めて大学4年間を東京で過ごせたことは私の財産ですね。

 
侑花さんへお母さまの思いが繋がれば嬉しいです(^^)

 
◎おまけの一筆書き(筆イラスト)
タイトル:さる
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