台湾台北にある国立台湾師範大学の前ある大きな書道具やさんに行きました。
1階には高価な硯や筆、印泥、篆刻用の石から少し安っぽい道具など、何をどう見てよいか分からないほどたくさんの書道具が積み重なって置いてありました。
そして地下はこのように↓専門書や紙など、こちらも見きれない量の書道専門道具が山のように販売されていました。
約30分の時間の中で、お得でよさそうな書道具(紙と本)を購入してみましたのでいくつかご紹介します♪
短い時間しかなくてよかったです、時間があれば欲しいものばかりで破産してたかもしれません・・・^^;
1.一番上の写真にもあります、半切紙。五色の珍しい色合いだったので選びました。
台湾の昔の漢字を試しに書いてみましたが、書き味は。。。んーっと、あまり良くありませんが、色も付いているということで楽しく練習紙として使えそうです^^(700元=2800円(1元4円))
2.小筆用練習紙。
台湾には線が付いている紙の種類がたくさん。小筆の練習に重宝すると思い選びました。
(200枚3セットで100元=400円)
3.好きな書家の一人、米芾(ベイフツ)の本。
日本ではなかなか売っていない原寸大だったので嬉しくて即買いしました。(160元=640円)
中を開けると。。。こーんなに大きくて長い紙が出てきました。
カッコよくて見飽きません。。。
これ以外に異なる書体が5冊も入っていました〜♪
4.こちらも原寸大の本です。臨書(練習)に最適と思い、厳選して5冊買いました。
大人買いしたかったのですが、お財布と相談してぐっとこらえました◎
中はこんな感じです。
この本たちを見ながら書を書く時間を想像するだけでわくわくします(^^)
またお金を貯めてゆ〜っくり行きたいです!
◎おまけの一筆書き(筆イラスト)
タイトル:鼻をかみ過ぎて皮が向けて赤くなった自分。
鼻下から唇の上まで、とほほ。。。です。
台北の書道具屋をググってて、こちらに行きつきました。差支えなければ、お店の名前や場所、住所を教えていただけませんか。楽しそうなお店ですね♪
しおんさん、コメントありがとうございます。このお店の名前は覚えておりませんが、場所は国立台湾師範大学の前です。1階と地下があって、面白いですよ!
Hui Feng Tang
今日故宮博物院にいった帰りに勢いでいってきました。日本の本が結構沢山ありました!
漢字格好いいですね
故宮博物院へ行かれたのですね。日本の本は目に入っておりませんでした。漢字の造形かっこいいです。