太宰府にあるアンティーク雑貨屋さん『トレモロ(写真↓)』で、書道具の水滴に使えそうな小瓶を購入しました。
水滴(水差し)は、墨を磨る際に水を差すためのもので、器など水を差せるものであれば何でも応用ができる書道具のひとつです。
書道は書く楽しみ、見る楽しみもありますが、道具を揃える楽しみもあります。
好きな雑貨屋さんや書道具専門店で美しい道具やワクワクする道具に出合うと、書くことも楽しくなります。
ということで(^^)、私のお気に入り水滴をご紹介します↓
①一番好きな水滴です。
福岡県福津市の和信窯さんの水滴。
このカタチと風合いにいつも癒されています。
私はこちらの作家さんの作品はもちろん、お人柄や考え方も大好きで、食器も愛用させていただいています。
ちょうど今(4/20まで)、福岡三越で「和信窯、添田和信さんの作陶展」開催中です♪
②書道用品専門店ではじめて購入した水滴です。
こちらは銅で出来ていて、水と相性がよいように感じます。
丈夫でユーモアもあり、イベントなど外でのお仕事はいつも一緒です♪
③雑貨屋さんで水滴に見えてしまい、購入したものです。
通常は珈琲用のミルクピッチャーとして使われているものです。
たくさん水を使うときには重宝します(^^)
他にもお洒落な醤油指しも使いやすいですよ。
◎おまけの一筆書きと印
タイトル:遊印