高校からの友人の結婚披露宴で書のパフォーマンスをさせていただきました。
芸術科の同級生なので、同期の友人が結婚する度に仲間で書や絵の余興をするのが恒例になっています。
しかし今回は出番が一番最後、新婦が手紙を読む前、、、ということでずっと緊張して食事が喉に通らない。。。
と思っていたのですが。。。全て綺麗に美味しくいただきました♪
さて、書のパフォーマンスは私と気心知れた親友仲間3名の計4名で揮毫。
3人は子育てや仕事でなかなか書を書く時間がなく、大丈夫かな〜と話していましたが、やっぱり高校時代に鍛えられただけあります。
書いている姿はカッコよく、ブランクを感じさせない“書”でした。
高校の頃、切磋琢磨し合った日々が懐かしい〜
そして、みんな本番に強い!
そして、準備の手際もよいこと。
何も言わなくても体が勝手に動くといいますか、お陰で私も書に集中することが出来ました(^^)
親友3名が書いた文字は、私たちから友人夫婦に向けて。。。
『いつも』『笑顔を』『ありがとう』
二人ともいつもニコニコしているのでこの言葉を選びました(^^)
私が書いた文字は友人夫婦から会場に来ている皆さまに向けて。。。
『感謝』
心を込めて書きました◎
今回は何よりもまたみんなで書が書けたこと、その機会を与えてくれた友達に感謝です。
二人がはじめて出会った食事会に同席したということもあり、二人の晴れ姿を見るだけで涙が出そうなくらい幸せでした。いや、感動して泣きました(T T)
いつまでもお幸せに〜♪
◎おまけの一書画
タイトル:お目出度い海老