先日の日曜日、早起きをして地元の“どんど焼き”に参加しました。
どんど焼きはその年飾った門松やしめ飾りなどを持ち寄って焼き、その火で焼いた餅を食べたり、しめ飾りなどの灰を持ち帰ってお家の周囲にまくとその年の病を除くと言われているそうです。
あと、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達するそうなので焼いてみました。
高く上がったようです(^^)
火を点けて炎が上がる瞬間は、今年もよい年になる!と思わせてくれるような、なんとも言えない感動があります。
燃える姿をみんなでじーっと見つめて、ある程度燃え尽きると婦人会の皆さんが寝る間を惜しんで作ってくれた豚汁とぜんざいをいただきます。
火を囲みながら食べる豚汁は最高でした!!!
と、話は変わりますが。。。
「燃」といえば、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」が始まりましたね。
舞台となっている山口県の“萩”は結婚する前、本籍だったということもあり、親近感がわきます。
旧姓が吉田だったので、吉田松陰と繋がりがあるのではないか…と調べたこともありました(^^;)
(結果、何も繋がりはございません。)
そして、大河ドラマの題字はほぼ毎回筆文字ということもあり、気になって見てしまい、私だったらどう書くかな〜とついつい書いてみたり。。。
いつか題字を書ける日がくるといいな……なんて夢見ています(*^^*)
来年もどんど焼き、参加しよっ!
◎おまけの一筆書き
タイトル:冬の虫。