苕渓詩巻(ちょうけいしかん) 米芾の書

米芾の書
宋時代の書家、米芾(べいふつ)(1051-1107)の代表する作品の一つ「苕渓詩巻(ちょうけいしかん)」。

最近この古典を学んでいます。

米芾は宋の四大家と称されるほど最も秀れた書家で、他にも文学者・画家・収蔵家・鑑賞家の顔を持ち、特に書画の専門家として活躍された素晴らしい人物です。

私は米芾の書が好きで作品作りの前によく臨書(練習)する古典のひとつです。

理由は“拓本”としてある古典と違って、和紙に墨で書かれた作品のまま残っているので墨の濃淡や筆のかすれがちゃんと伝わり、お手本には最適だからです。

そして、米芾の書体は雄大で自在な運筆、勢いもあるのに筆法が洗練されて美しいところが好きだからです♪

苕渓詩巻は特徴をつかむまで難しいですが、半紙に練習したものを久しぶり先生に見てただいたら赤丸いただきました(^_^)v
米芾
もちろん全て赤丸いただいたわけではありませんが…(^^;
いくつになっても褒められるのは嬉しいものです(^-^)

書:上記写真の左側部分の臨書です。

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