被災地へ行くたびに一番お世話になっている“仙台市の庄司さん”が代表を務めるグループ「つぎはぎすっぺっ茶」。
寄付によって集められた布をつぎはぎして縫い物を作る、お茶を飲みながらバラバラになってしまった人間関係を縫い直す、という意味を込めた縫い会のネーミングです。
昨年末、自宅の小屋を改装して開業した喫茶店「茶房 藤」↓を拠点に活動されています。
●分かりやすい紹介記事はこちら↓↓↓
・笑顔集まる、まったりカフェ「茶房藤」
私に出来ることは文字を書くこと
なので、勝手にロゴを作って提案したら気に入ってくださいました^^
「つぎはぎすっぺっ茶」の皆さんが継ぎはぎをして得意分野を活かしながら作られた作品は、伺うたび多種多様に増えていて、笑顔や温もりが伝わる作品ばかりです。
少しですが作品紹介。
●和物(ポーチ、バック、コースター、お手玉等)
●洋物(テッシュケース、カードケース、バック、ポーチ、髪飾り等)
いただいた布なので…と、金額も安く設定してあります。
まずは身近な福岡・佐賀で「つぎはぎすっぺっ茶」の作品を目にすることが増えるように支援していきたいと思います◎
お手玉、懐かしいですね~。
最近はほとんど見かけませんよね。
手作りの物って、心が「ほっ」とする感じがします。
福岡のほうでは購入出来ないんですか?
こにしさん、コメントありがとうございます。
お手玉、握った感じもほっとしますよ。私は2個でしかお手玉で来ませんが、5個使えるようになりたいな〜なんて思っております。
福岡では固定で販売しているところはなく、復興支援のイベントなどで扱うことが多いようです。私も個人的に身近な人たちに販売したりしております。
8月末頃から正式に販売したいと考えておりますので、その際はお知らせさせていただきます!