筆でくまモンを書いてみました。
心からの復興祈願を込めて。
そして今日は妹のお誕生日なのでおめでとうの笑みも込めて(*^^*)
さて、先週末、お話していたように熊本へ行って来ました。
祖母の家は熊本の植木町という益城町からは約25kmくらい離れている場所でしたので(車で約1時間)、どの程度被害があるのか到着するまでドキドキでした。
離れた植木町でも飲食店やスーパーは開いておらず、ほとんどの家の屋根にはブルーシートが掛かっていました。
そんな光景を見ながら到着した祖母の家は思っていたほど被害がなく、家の中のモノが倒れたり割れたり壁の損傷などありましたが、4日間計6名である程度片付けられました。
もう少し震源地よりの親戚の家も大丈夫でしたが、ガスがまだとおらず水も使えないとのことで、ガスボンベや水、保存食などを届けました。夜は怖くて避難所もいっぱいなので未だに車で寝ているそうです。
祖母の家へ行く度、当たり前のように通っていた道路に他県ナンバー(遠くは岩手など)がたくさん走っていて、今までも渋滞していた植木インターからの国道3号線はさらに渋滞し、緩和させるために信号機毎に警察官が立って操作していたのですが、高知県警や愛媛県警など他県の警察官の姿。
車で走りながらそんな光景に感動しました。
余震がまだ続いていますし思うように進んでいない部分も多いと思いますが、全国から本当に多くの人たちの支援、祈りによって一歩ずつ前に進んでいることも実感できました。
また連休に足を運ぶ予定です。
4月22日現在、私が見た範囲でのご報告までm(_ _)m