熊本に住んでいる86歳の祖母は毎年“菊”を育てています。
それが生きがいのようです(^^)
今年も立派な菊が咲きました。
この素晴らしい菊を育て上げられるのは、祖母が菊に掛ける愛情の賜物だと思います。
毎年“菊”の前で祖母を囲み写真を撮るというのが恒例で、今年も「この辺から撮りなっせ(撮りなさい)」と指示を受けながらパチリッ。
撮り終わると「アトリエに飾りなっせ」と惜しみなく茎を切り、持たせてくれました。
正直、菊をアトリエに。。。^^;合うかな。。。
と思ってしまったのですが、祖母がアトリエに飾られた菊を想像して嬉しそうにしている姿を見ると「ぜひ!飾るねっ!飾らせていただきます!」と、バケツに入れて大切に持って帰りました。
そして、早速飾ってみると。。。
みゆきおばあさま〜(*^^*)、とっても素敵です!素敵すぎます!!!
アトリエにピッタリでした♪♪♪
ちょっとでも疑った自分が情けない……(^^;)
飾って約一週間経つのですが、まだまだ綺麗に咲き続けています。
その菊を見ながら筆絵を書いてみました。↑
PS。
庭の柿も豊作でした。
何でも満開にさせる祖母を心から尊敬します。
◎おまけの一書(画)
タイトル:卵を産んだ“とり”さん