「この中に本当の心がある」
陶淵明(とうえんめい)の「飲酒詩」の一節。
此中有真意は“この中に真意あり”と読みます。
意味は“この中に本当の心がある。説明しようと思っても言葉にすることのできるものではない。”
芸術とは、その表現する内容を言葉によって説明できるものではない。だからこそ、それぞれの表現方法に価値があるのである。鑑賞者は理解するのではなく、体験しなくてはならない。[参考本:篆刻名品選 日本の遊印 より]
だそうです^^
篆刻を参考に篆書体で書いてみました。
緑も添えて♪
◎おまけの写真
タイトル:墨絵(ベトナムのカフェにて)