春がつく熟語 〜春祺(しゅんき)〜


今週また急に寒くなりましたが…、今月に入り少しずつ春の気配を感じるようになってきました。

早く暖かくなってほしいなという思いから〝春〟がつく言葉を書いてみました。

春が入る熟語で本日選んだ言葉は春祺(しゅんき)。

「祺」の字は福や幸いの意味があり、吉祥があらわれるときによく使われるそうです。うららかな春が訪れると世間は華やぎすべての物が福となる。という意味があります。

他にも春がつく熟語(二字熟語、三字熟語、四字熟語)を探してみるといくつかありましたのでご紹介させていただきます(^^)

○春信(しゅんしん)
意味:春のおとずれ。春がやって来る知らせ。日本であれば桜前線や鳥の鳴き声など。春のたより。

○養春(はるをやしなう)
意味:春を養いそだてること。春は芽吹く季節で、よいことの象徴としての意味もある。何かよいことを自分の手で作り出すというということ。

○五百春(ごひゃくしゅん)
意味:五百年を一つの単位とした霊木のように、人間の長寿を願うこと。

○春秋富(しゅんじゅうとむ)
意味:年が若くて将来が長いこと。

○迎春節(しゅんせつをむかう)
意味:春の季節を迎える喜びを表している。

○草木春(そうもくはるなり)
意味:草や木が萌えだす春。

○天下春(てんかはるなり)
意味:世の中のすべてが春めいてくれること。春がやってくるうれしさ、うきうきした喜びが伝わってくる言葉。

○存吾春(わがはるをそんす)
意味:こころの中に明るさ快活さを持っていること。

○光風動春(こうふうはるをうごかす)
意味:輝く光とこころよい風が春を引き入れてくる。

○春風致和(しゅんぷうをいたす)
意味:のどかな春風にのって、和やかな空気が充満してくること。

○瑞色含春(ずいしょくはるをふくむ)
意味:めでたい色には春の気配が含まれているようである。古来から春の色や気配はめでたいことの象徴でもある。

〈参考書籍:福語墨場必携、吉語墨場必携より〉

 

春という文字が入る熟語には、自然を感じ、明るい意味合いが多いように思いました^ ^
 

※写真左のうさぎさんは、福岡県柳川の有名な“さげもん”です。

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