先月末、九州国立博物館へ特別展『皇室の名宝 〜皇室と九州を結ぶ美〜』を見に行きました。
もう会期は終わってしまいましたので、オススメです!とは言いにくいのですが…、期待以上にすっごくいい特別展でしたー!m(_ _)m
皇室には約9,800点という総数の収蔵品があるそうですが、これだけの素晴らしいコレクションがあったのか〜とため息が出るほど、どの作品も一流で見応えたっぷり。
書のコレクションも多々あり、聖徳太子の書、和漢朗詠集等、声を出さずに鑑賞することが大変でした。
最後に展示された伊藤若冲の名品はやっぱり凄い!しか言えません。
来年の筆書き動物カレンダーを海の生き物シリーズにしようと考えていたところだったので、伊藤若冲の海の生き物の絵には見入ってしまいました。
(↑ハガキより)
そして今回の皇室の名宝展の名品は鳳凰の作品が多く印象的でしたので私なりに鳳凰の絵を書いてみました^^