マリー・アントワネット物語展へ行ってきました。
アントワネットというと何年か前にフランスのベルサイユ宮殿に行った際の豪華絢爛な建物と装飾品のイメージが強く、派手好きな印象があります。
しかし、今回の展覧会でアントワネットの一生を作品でたどると、何故華やかで優雅な生活を送っていたのか、愛されていたのに最後は憎まれて37歳で処刑されたのか、美への徹底的なこだわりなど。。。見方によって様々な顔のあるアントワネットに魅了される理由がよく分かりました。
そして最期はひとりの女性として凛とした態度で散っていく姿がとくにかっこよく感じました。
◇再現されたドレス
◇アントワネットが考えた18世紀後半のヘアスタイル
(※左側に注目していてください)
◇いかがでしょう(^^;)?
筆文字:凛