アトリエ 〜ゴールデンウィーク休業のお知らせ〜

一二三四五六
誠に勝手ながら…
5月1日〜6日までお休みとさせていただきますm(_ _)m

ブログは引き続き更新予定ですので、お時間のある方は覗いてみてくださいませ(^^)

 
筆文字:一二三四五六(123456)

「永」のつく縁起のいい言葉

永
永(エイ、ながい)という漢字は一文字でもお祝いや縁起の良い言葉として使われます。

もともと、河の流れの長大なことを表す言葉で、そこから、とこしえに。いつまでも。ながい。時間がながいこと。という意味になったそうです。

人間は命や魂の永遠を願うことが多いですが、それは難しいことなので“永”遠に価値があるのでしょうね。

「永」のつく言葉は他にもいくつかあるので書いてみました^^
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五文字熟語を筆文字で 〜一華開五葉〜

270429ichigegoyouwohiraku
花が実を結んで繁栄する過程(プロセス)。

一華開五葉(いちげごようをひらく)という禅語です。

この五字熟語は美しい言葉で、一輪の花が五枚の花弁を開いて、やがて実を結ぶ、自然のありのままの姿、何も気負いのない自然体で力強い繁栄の象徴を意味します。

五つの花びらとは五つの心のこと。
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藤を見に♪ 〜中山大藤まつり〜

藤の書
今年も母と福岡県柳川市三橋町にある『中山の大藤』を見に行ってきました。

遠くからでも藤の香りを感じるほど、天然記念物にも指定されている三橋町熊野神社の大藤は見事。

去年よりもさらに広くなり、平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっていました。
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額作品 〜敬天愛人〜

敬天愛人
以前書かせていただいた「敬天愛人」の書を見つけいていただいた方から、『敬天愛人』の筆文字のご依頼をいただきました。

お電話で、この言葉への思い、心情、敬天愛人を飾られる会社のこと等、いろいろとお話を伺い、私自身『敬天愛人』という言葉を通じて勉強させていただきました。

お話を聞けば聞くほど書を書き始めるまで緊張しましたが…、この素敵な額との出合いが力を足してくれました。

こちらの額はお客さまが見つけられた横浜にあるエイクラフティア ワンオフの家具さんで取り扱われている額。

カタチはもちろん、ウォルナットの色目、木目もきれいで、届いた時はしばらく見とれてしまいました。
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作品づくり 〜感謝〜

感謝 筆文字
感謝という文字を玄関の入口に飾られたいとのご依頼をいただきました。

壁のバランスを考えると全紙(書道紙の最も一般的な寸法で70×136.3mm)を少し細長くしたサイズで上下に布を付けたパネル表装がいいかな…と構成をイメージしながら和紙を切り始めました。
感謝 玄関壁

『感謝』は今までたくさん書かせていただきましたが、書のパフォーマンス以外でこんなに大きく書くことはないので、正直ちょっと難しく感じました。

この写真は書き始め一枚目で、墨を少し薄くして書いたもの。

これからいろいろなタイプを書いてみて完成させたいと思います^^
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今日の一筆書き(筆イラスト)〜薄墨のキリン〜

キリンのイラスト
余り紙に書いた墨絵です。

ただ筆の線を繋いだだけですが、キリンに見えますかね…(^^;)

Giraffeと英語も入れてみました◎

筆を洗った後 〜筆の掛け方〜

筆の掛け方
筆を洗った後、どうしたらよいかわからない方も多いかと思いますが、洗い終えた筆はすぐにしまわないで、筆をぶら下げて自然乾燥させます。

よくキャップに入れてしまう方もいらっしゃいますが、キャップをすると、毛が蒸れて腐ってしまい、抜け毛や切れ毛の原因となるので、自然乾燥が出来ない時でも、通気性のよい筆巻き(竹で出来ているので通気性がよいです)等に入れることをおすすめします。

筆をぶら下げて自然乾燥をするときは、筆掛(筆架、筆吊)↓というのが便利です。
筆掛(筆架、筆吊)

しかし、筆掛をわざわざ買うまでもありません^^
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筆の洗い方

筆の洗い方
筆はお手入れ次第で寿命も変わってきます。

今までの経験上、筆の洗い方が悪くて毛が抜けやすくなったり、毛が切れたり、筆が割れて(根本から分かれてしまうことです)しまうこともありました。

自己流の部分もありますが筆のお手入れ方法をご案内します。

1.穂先を充分に濡らしながら水でよく洗います。
流水でも、水を溜めて洗ってもどちらでも構いません。
筆の洗い方1
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動物の漢字を筆文字で 〜甲骨文字編(昔の文字)〜

甲骨文字
動物の漢字を昔の文字で書いてみました。

あの動物かな…と分かりやすい漢字も多く面白いですね。

犬、猫、馬、象、虎、鹿、亀、兎、竜、鳥、魚、虫etc

甲骨文字は、1899年殷王朝時代に北京で王懿栄(おういえい)という人がマラリアの持病を持っていて、季節の変わり目の発熱に苦しめられていたとき、劉鶚(りゅうがく)という一風変わった学者が、マラリアには竜の骨が良く効くと知り、竜骨を粉に砕いて煎じようとした際、竜骨に彫り刻まれている文字を発見!

未知の古代文字に感激し、薬屋を呼びつけて竜骨を集めさせ研究が進められ、甲骨文字が殷時代に占いのために使われた文字であることが証明され、現在に至るそうです。

また、竜骨と思っていたものが、実は亀の甲や牛の肩甲骨である村から掘り出されていることも判明し、一時期は子どもまでが骨薹商に売るためにその収集に精を出していたようです。
【参考:マンガ 書の歴史より(かなり省略してます)】
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